斎藤佑 ダルに最後まで見向きもされなかった自覚のなさ
【野球】
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「充実したオフを送れた」は信じていいか
25日、自主トレを公開した日本ハムの斎藤佑樹(23)がこう言った。
ダルビッシュがレンジャーズに移籍。エースが抜けて自覚が出てきたのかと思ったら、この日はたった1時間半で自主トレを終了。ピッチングとウエートトレを少しやっただけで、父親と共に球場を後にした。
おまけに今季の目標を聞かれると、「去年(6勝6敗)以上のものを残せればと思っている。6勝? はい」と何とも頼りない答え。開幕投手への意気込みについても「自信ないですね。まずは(開幕投手)争いの段階に加われるかどうかなので」と話せば、「ダルビッシュさんの穴埋め? それは特にないです」と素っ気なかった。
同日、鎌ケ谷で練習していた中継ぎ右腕の増井は、「ダルビッシュがいなくなって、先発を狙っている投手はギラギラしていますよ。チャンスが増えたってことですからね。斎藤は6勝以上が目標だって? まあ、彼は……。去年、ローテを守ったし、余裕があるんじゃないですか?」と苦笑いだった。
ダルビッシュは24日の会見で、日ハムの顔になって欲しい後輩、期待する選手を聞かれ、「木田さん!」と答えたあと、「中田が4番になって勝たなければいけないと思う」と言った。本来なら斎藤の名前が出てくるべきところだが、ダルには斎藤が物足りないと映っている。去年の開幕前から斎藤の野球に取り組む姿勢に疑問を感じていたそうだし、それはいまも変わらないということになる。
とすれば、斎藤は今年も期待薄。本人が「充実したオフを過ごせた」と言っても、額面通りには受け取れない。





